鬼国幻想(1)

市川ジュンさんの歴史絵巻。今回の舞台は鎌倉末期、後醍醐天皇の時代です。悲劇の皇子、大塔宮護良親王の生涯がメインストーリー。もちろん、阿野廉子も、ヒロインの姉として登場します。しかし、丹後局といい、阿野廉子といい、市川ジュンさんは、歴史上の「悪女」がお好みなんでしょうか(笑)
1巻の最後のほうでは、足利直義も登場してきます。この後の展開を思うと「うううっ(泣)」なのでありました。
うん、悲劇的という意味では、紫野は、足利直義も好きです。。。

姫君の条件(6)

今まで話題に出てくるだけだった伝説の人物(九百年の災いって「人物」なんだろうか。。)が、そろいぶみ。当初は想像できなかったのですが、わらわらと登場人物が増えてきて、陰謀、欲望、野望に希望が入り乱れ、群像劇になってきました。んで、アガタの台詞じゃないけれど、このお話は、もはや「姫君の」じゃなくって「王の条件」になってきてますな(笑)
ダリアンは女王になれるのかしら。よい先生もゲットして、さらにステップアップ?

女王様の犬(9)

なかなか恋愛沙汰に発展しない天音と兵衛だったのですが、やっと、それっぽくなって参りました。でも、自覚すると辛いですよね。異種恋愛譚だもの。まぁ、そんな中身の切なさを置いといて、単行本表紙はラブラブっぽくていいカンジです。
次巻以降は、正念場。物語は核心へと進んでいくのでありました。。。

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