『男性のつらさの構造』という記事があんまりにも残念だった。|ののこ|note
『男性のつらさの構造』という記事があんまりにも残念だった。|ののこ|note
・ジェンダー的な批判文&日記です。本当に日記でしかないのでソースだったり論理展開はゆるゆるで長いです。 ・※の部分は話が逸れるので見なくてもいいです。 前置きとあらすじ 前置きなので軽めの、書きやすい文体で書きます。 タイトル通りのことをつらつら述べていくので、もし意味がわからない人がいたら取りあえ…
『男性のつらさの構造』という記事があんまりにも残念だった。|ののこ|note
・ジェンダー的な批判文&日記です。本当に日記でしかないのでソースだったり論理展開はゆるゆるで長いです。 ・※の部分は話が逸れるので見なくてもいいです。 前置きとあらすじ 前置きなので軽めの、書きやすい文体で書きます。 タイトル通りのことをつらつら述べていくので、もし意味がわからない人がいたら取りあえ…
感情化する社会 [著]大塚英志 – 若林良 – 話題の新刊(週刊朝日) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
著者は過度な「感情化」こそが、現代日本の大きな特色だと語る。自分たちに心地よい感情を提供することばしか求められず、感情に対して理性を発揮することばが葬られていると。批評家である著者はそうした現状への抵抗として、あえて「不快」なことばで現代日本を切り取っていく。 天皇の生前退位、スクールカースト、LINEなど様々な日本の構成要素に目が向けられる。その中で複合的な解釈の余地が失われている現状が語られ…
人への「敵対心」で脳卒中リスク2倍に、米研究 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
▲ キャプション表示 ×仏・リヨン(Lyon)にある公園のベンチに座る高齢者(2012年12月19日撮影、資料写真)。(c)AFP/JEFF PACHOUD 写真写真拡大をみる 【7月11日 AFP】他人に対して敵対心や意地の悪い感情を抱くと、後の人生で脳卒中リスクが倍増する可能性があるとした研究論文が、10日の米国心臓協会(American Heart Association)の学術誌「脳卒中(…
shino-katsuragi 研究, 健康, 感情, 医療
犬は実際に落ち込んでいる人をなぐさめる習性があることが判明 – DNA
「落ち込んで泣いていたら犬がやってきて手をなめてくれた」というエピソードがよくきかれることから分かるように、犬は近くにいる生き物の悲しみを癒そうとすることが経験上分かっています。しかしこれが科学的に研究されたのはこれが始めてなのだそうです。 これはロンドン大学の研究者によって明らかになったもの。実験では18匹の犬をそれぞれ飼い主と知らない人と一緒の部屋にいれ、それぞれの人に嘘泣きをさせて反応をみま…
shino-katsuragi 研究, 感情, 共感, わんこ
感情が「理性より賢い」とき+(1/3ページ) – MSN産経ニュース
人間の理性の処理能力には限界があるが、無意識は大量の情報を同時に処理する能力を持つ。その無意識への窓になるのが感情であり、さまざまな予測において「自分の感情を信じる人」のほうが優れた成績を示したという研究結果を紹介。 人間は長い間、感情を低次なものと見てきた。原始的なものであり、動物であった過去の時代から引き継ぐ残念なものにすぎないとして。 例えばケーキを食べ過ぎたり間違った人とベッドをともにした…
shino-katsuragi 感情, 研究, 複雑系 "emotional oracle effect"/「ディアナ・ディア・ディアス」のエピソードを思い出す。あるいは「樹魔・伝説」を。/「人間の「無意識」は大量の情報を同時に処理する能力を持ち、膨大なデータセットでも滞りなく分析できる」
英語社会には肯定的な言葉が多い:統計で確認 « WIRED.jp 世界最強の「テクノ」ジャーナリズム
ポピュラー・ソングの歌詞や『Google Books』『Twitter』『The New York Times』紙を対象とする大規模な調査によって、英語社会には物事の明るい面を見ようとする傾向があることが明らかになった。 Image: Scott & Elaine van der Chijs 『Google Books』や『Twitter』、ポピュラー・ソングの歌詞、『The New York T…
shino-katsuragi 言語, 研究, 感情, 心理, 文化, コミュニケーション 「ポリアンナ(パレアナ)仮説」「ほかの言語や方言も調査する必要がある、とクローマン氏らのチームは書いている。また、個々の単語ではなく、句や文のレベルでも同様に正確な研究が必要」
人はどんな時どのようにしてダマされるか?−思わず陥る6つのパターン 読書猿Classic: between / beyond readers
◯忙しい人のための要約 1.返報性 人は、他者から何かを与えられたら自分も同様に与えるように努める ・先に与える方がイニシアティブを握る。 ・返礼は贈与以上になることがある(「返礼による搾取」が可能である)。 ・しかも、誰から与えられたかに関係なく作動する。 2.一貫性 人は、自分の言葉、信念、態度、行為を一貫したものにしたい(あるいは他の人にそう見られたい)という欲求がある ・コミットメントによ…
従来からマジョリティを占めている生き方に背を向けて、別の生き方をえらぼうとすることがある。 たとえば、女性が働きながら子供を育てようとすることであったり、男性が家庭で多くの時間をすごそうとすることであったり。 従来の価値観とは異なる価値観を許容することを社会に要求するとき、しばしば「選択肢を増やそう」という言い方がされる。 「選択肢を増やそう」ということばが伝えようとしているのは、「自分(たち)が…
shino-katsuragi 感情, 過去, 選択肢, 多様性 自分が苦しんできたことを誉れと思いたい心もあるしね。攻撃されたと感じたり、自分の人生を全否定されたりしたように感じる人もいるだろう。
海江田経産相が国会で落涙したことについて、週刊現代から電話取材を受けた。 「どう思いますか?」と訊かれたので、こんなふうに答えた。 どうして「そういうこと」が起きるのか。 理由は二つ考えられる。 一つは「感情表現が抑制できない人が増えている」という解釈。 一つは「感情表現について抑制的である必要はない」という考え方が広く定着したという解釈。 たぶん、その両方の理由によるものだと思う。 感情は自分の…
shino-katsuragi 感情, 政治家, 感情表現, 模倣 感情をテコに取引したりされたりするのは好きじゃない。/幼児であるほうが都合がよいのは、ある程度の安全が保たれた社会だけ。もう、そんな社会じゃない。何を生き延びさせるべきかにフォーカスすべき時だろう。