アンタレス

よいですね~。作者さん自身が「好き」と書いているタイプの女性が主人公。紫野も、こういうタイプ、好きです。元気で意地も張りもあって、才能にあふれていて、誇り高く、動かしがたい。ま、同性として、実際に傍にいたら、ちょっとイヤかもしれない。憧れはするのだろうけれど。(<妬んじゃうのだろうな)。名作「陽の末裔」の咲久子タイプです。

アンタレスとは、さそり座の一番明るい赤い星。アンチ・アレス。火の惑星・火星に抗して輝く赤い恒星。自らの炎で輝く星。まさに、主人公、浜村杏のこと。

この作品のおもしろいところは、火伏斎という人の存在です。この人、かなり、おもしろい性格に設定されてます。後日談を読んでみたいですね。

もう一遍は「黄昏と黎明」。こちらの主人公、暁子さんは、芯は強いけれど、ちょっと、ほわぁんとしているカンジで、思い込みの強さが、どちらかというと卯乃タイプでしょうか。
すごい恋愛です。処女の一念は恐ろしいというべきなのか。。。紫野は、自分の人生では、こういうのは絶対やりたくありませんが、作品として読むのは好きです(苦笑)

WordPress Themes