Yahoo! Pipes
ちょっと時間があったので、最近、気になり始めた「Yahoo! Pipes」を作成してみました。あぁ、これ、おもしろいですね。日本語の扱いがまだちょっとアレだけど、すごく簡単にマッシュアップが可能になります。
RSS とか、XML とか、(プログラムではなく)データこそが重要だという時代になったからこそ、そして、その考え方を元にデータ形式の標準化が進んできたからこそ、こういうサービスが成り立つ。しかも、作成された Pipes は、Personalize されたものでありながら、ネットに公開することができる。公開されたデータは、さらに Personalize されながら公開されて行くだろう。それは、人が情報を伝達していくやり方に近い。でも、一次ソースに戻ることがより簡単で、情報の流れは、より高速に、より広範囲に伝播されるように強化されている。その違いが、実は、大きな違いになる。何らかの Jump を発生させる確率 は、格段に高くなるのだから。
(そう、「天才はどこにいるのか?」という問題を解決するために。)
そして、情報は、やがて、人を介在させずに、Personalize を繰り返すことが、可能になるはずだ。
紫野は、Web2.0 の本質は、こういうところにあるのだと思う。
もちろん、自動化は常に危険を孕む。でも、人が人の欲望をかなえるために一度始めた波を、止めることが出来た例は少ない。
(地球温暖化を防止しようという波も、短期的な欲望を長期的な欲望が押さえ込むことが出来るか?という話だと思うし、ね。個人が大人になったときに、そういう選択が可能になるように、人類という単位で大人になれるかどうかに、成否はかかっていると思うのだ。)
(もし、情報がコンピューターにより無限に Personalize されていく時代になるのならば、すべてのコンピューターを、ロボット三原則に従わせる必要があると思うけどなぁ。間に合うのかしら。)
このままうまく成長して行けば、Web2.0は100年後には、人がコンピューターに添うのではなく、コンピューターが人間に添う時代の始まりと言われるようになる可能性がある。。。とか、なんとか、ね(笑)