女子学生が抱いた“ある嫌悪感”から考える「女子のフェミ嫌い」問題(森山 至貴) | 現代新書 | 講談社(1/4)
「私、この論文嫌い」 4時限目のゼミを終え、慌ただしく移動して5時限目の教室にたどりつく。今日は授業開始まで数分の余裕があるから、そのあいだに頭の中を整理して冷静に授業をはじめられそうだ。 内心で安堵しつつ次々と教室にやってくる学生たちの様子をなんとはなしに観察していたら、不意打ちのようにその声が聞…
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はてブ | shino | 2019/01/08 17:11 | 女子学生が抱いた“ある嫌悪感”から考える「女子のフェミ嫌い」問題(森山 至貴) | 現代新書 | 講談社(1/4) はコメントを受け付けていません
旦那芸について (内田樹の研究室)
観世流の謡と舞の稽古を始めて十八年になる。 三年前に初能で『土蜘蛛』を披き、去年の六月には『羽衣』で二度目の能の舞台を踏んだ。次の能は来年。『敦盛』を舞う予定になっている。 私が専門とする合気道の基準を当てはめると、まず「三段」というあたりである。ようやく薄目が開いてきて、自分がそもそもどういう技芸を学んでいるのか、自分はなぜこの技芸の習得をめざしたのか、自分はこの芸能の「地図」のどのあたりに位置…
shino-katsuragi エッセイ, 学問, 芸能 女性の場合、なんて言うとよいんだろう?と思って、てすさび、ぐらいしか思いつかなかった。/貧すれば鈍する、な、世の中だったりして、そこまで心を添わせるのは難しそう。
Togetter – 「「理系に男が多い」のは何故だろうか」
何か、「理系に男が多い」んじゃなくて、「理系に女が少ない」がそもそもの原因なんじゃ?って気がしてて、それが今日の一連ツイートです。
shino-katsuragi twitter, 理系文系, ジェンダー, 教育, 学問 虫めづる姫君とかどうなんだろう。/わしは「女に学なんぞいらん」って言われた世代だけどね。今でも大学進学率はまだ男女差があるよね。