隣の百合は白

彩雲国物語 隣の百合は白 (角川ビーンズ文庫 46-15)

やっと読了。買ったはよいものの、なかなか手をつけられずにいた、彩雲国物語の最新刊で外伝。

今回は、三編のうちの二編は、親世代の若いころのお話。
百合姫は、自分で想像していたのとはだいぶ違いましたが、うん、黎深の奥さんには、これぐらいでないとダメかも。(ちなみに、「百合姫」という単語で、どうしても、こういうの を思い出してしまうワタクシは、ほんとうにダメダメ。。。)

んで、やっぱ、邵可さまがいっちばぁん(はぁと)。彩雲国物語で一番素敵なのは、邵可さまだよねぇ。らぶ。(<をいをい)

ちなみに、最近の紫野の一番のお気に入りは縹家の瑠花さまだったのですが、玉環叔母さまも、なかなかの傑物で好きになりました。

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