近代文学が終わった後の『文豪とアルケミスト』 – Ohnoblog 2
文豪とアルケミストと小林多喜二と日本共産党 – Togetterまとめ 『文豪とアルケミスト』というオンラインゲームで、近代文学の小説家(が現代に転生したもの)がキャラとして多数登場している中に小林多喜二も含まれており、それについて新聞『赤旗』が好意的に取り上げたところ、そのゲームのファンの一部が「政治利用だ」と憤慨しているという話。 それに対し、「小林多喜二はそもそも共産党で‥‥」などのツッコミ…
shino-katsuragi アート, 現代美術, ゲーム, 消費, 本題とは関係ない 「ただ好きでやってるだけの人が「現代美術演習」の授業に何を求めて来ているのかわからないけど」で吹いた。大学だから、なんだろうけど、今の大学生って「そう」?
ASCII.jp:短命に終わる「失敗商品」を買う一定の消費者グループが存在
MIT紹介記事より(スイカ味のポテトチップスは実在しない、多分) マサチューセッツ工科大学(MIT)は12月23日、短命に終わってしまう「いわゆる失敗商品」を買う一定の消費者グループが存在するという論文を発表した。 これはMITスローンマネジメントスクールなどの研究者によるもので、いわゆるマーケティング分野のビッグデータ解析。2003年~2005年の間に発売された8809種を調査、3年で店舗から引…
shino-katsuragi ネタ, 消費, マーケティング, 研究 だめんず・うぉーかーとは重ならない…といいなぁ。
女性が葛藤する「自分の価値観」と家庭内労働で得る「権力」について – Togetter
食物がらみの健康法ではフードファディズムが問題だとされることが多いが、私は「しゃもじが家刀自の権力の印」と柳田が指摘した家を支配する女性の権力がイエの解体とともに縮小されてとうとうキッチン籠もってしまった結果だとずっと考えている。
shino-katsuragi twitter, 家刀自, 権力, 消費, なるほど 自分の力を示したい、というのは自然だんべ。/みんな、魔女になってしまえばいいのに。/表の社会ばかりが重要で奥はないことにされちゃったしな。まるで空気のように。なくちゃいけないけど見えちゃけいないってか。
我に返ったあとの消費の「適量」:日経ビジネスオンライン
東京ディズニーランドの再開を伝えるニュースは、なんだか奇妙だった。 テレビの中の人たちの伝え方が偏向していたわけではない。むしろ、ニュースを受け止める私の側の感じ方に、微妙な変化が生じていたということなのだと思う。 ニュースデスクは、明るい話題に飢えている。視聴者も同様だ。震災後40日を経て、多くの国民は、復興につながる明るいニュースを希求している。そんな中でもたらされたディズニーランド再開の話…
shino-katsuragi 小田嶋隆, 震災, 消費, 資本主義 「消費」を機軸とする生活は変わっていくと思う。消費がなくなるわけではないが、それによってアイデンティティを保つことの空疎さを感じる人が増えるだろうから。どんなにモノを抱えていても流されてしまう、と。