ミス・おとぎ話

コミックという媒体をよく分かっていて、よい意味でのプロの仕事ををする作家さん、しかも、ラブストーリーを描かせれば天下一品、と言えば、紫野のなかでは、さいとうちほさんと、くさか里樹さんのおふたりです。

そんな、くさか里樹さんの短編傑作選の第2巻「ミス・おとぎ話」がジュディーコミックスから、発行されました。

タイトルにもなっている「ミス・おとぎ話」は、ヒロインの体重がジャスト100キロという、なかなか、他ではお目にかかれない、勇気のある設定。どんな見かけでも中身は女なのよ、という。。。まり子にとって、この恋は、夢だけど、夢じゃない。でも、読者にとっては、やっぱり夢なんだけれど。

この傑作選のなかでは、ちょっと古い作品なのだけれど、最後の「COLOR FISH」がお気に入りです。一生に一回でいいから、こんな台詞をはいてみたいなぁ(笑)

「大きくなったわね 建樹・・・」
「おかげさまで」

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