子宮頸がんワクチン、国内でも予防効果を示す研究報告が続々
子宮頸がんを予防するとして、世界中で導入されている子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)。日本では国による積極的勧奨の中断から4年以上が経過した。 そもそも、子宮頸がんワクチンは予防接種法に基づき、市町村が接種対象者やその保護者に対して、接種を受けるよう「勧奨」しなければならない。 しかし現在、後述する理由で接種は事実上ストップしている。この間、国内の複数の研究で、がんの予防効果が明らかになってきた…
shino-katsuragi 医療, 研究, 子宮頸がん, ワクチン, その後 もしこれが子宮の癌ではなく、他の内臓の癌だったとしたら、こんな景色になったのかな?と思うことがある。