65歳以上、20県で25%超 生産年齢人口は過去最少 :日本経済新聞

65歳以上、20県で25%超 生産年齢人口は過去最少 :日本経済新聞

総務省が31日発表した住民基本台帳に基づく人口調査(今年3月末時点)によると、首都圏などを除く38道府県で人口が減少した。東北や四国、九州などでは高齢化も進んでおり、20県で65歳以上の高齢者の人口割合が25%を超えた。人口減や高齢化によって、日本経済は労働力の減少や社会保障費の負担増が避けられない。都市圏、流入続く今回調査では人口減の道府県が2009年から1つ増えた。兵庫県の人口が前年比減少…

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