「映画『テルマエ』のヒットで、夫婦間が険悪になりました」:日経ビジネスオンライン
(前回から読む) 当サイト連載中の、とり・みきさん、『テルマエ・ロマエ』のヤマザキマリさん、このお二人の論客にしてマンガ家が、シチリアのマンガフェスティバルをきっかけに、世界の中での日本マンガの地位を絵解きし、当事者自らが本当の「クールジャパン戦略」を考える。というのがこの対談の趣旨なのですが、当初から話が方々に飛んでおります。 とり:僕はマンガ家になる前に、小松左京研究会というSFのファングルー…
shino-katsuragi comic, 国際, 漫画家, 契約, 国際結婚 世界は広いので、ちゃんと契約書作って、お互いにサインしていても条項を守らないなんってのはザラ。
アジア人男性との結婚と労働市場の閉鎖性:日経ビジネスオンライン
『ミツコ』というミュージカルがある。主人公ミツコは、明治時代半ばの1893年、日本に赴任したオーストリア貴族の外交官に見初められ結婚し、夫の帰国と共に渡欧、伯爵婦人となる。夫の死後一人で5人の子どもを育て、息子の一人が欧州連合の提唱者として有名になるまでを描いたものである。結婚に当たって日本の両親は大反対、以後音信不通、渡欧後は日本への帰国はおろか、親との手紙のやりとりもせず、オーストリアで一生を…
shino-katsuragi 国際結婚, 国際, 男女, ジェンダー, 社会 どこでだったか「男性は基本的に外国人が嫌いだ」という話を読んだのだが(理由は自国女性を巡る競争者になるから)、あれ、なんの本だったけ…。
「運命の赤い糸」で結ばれる理由:日経ビジネスオンライン
アジア人男性と国際結婚した日本人女性は「偶然の出会い」からアジア人男性との交際をスタートさせている。そして、彼女たちは恋愛映画さながらの道筋をたどって結婚というゴールを迎えている。 私たちがインタビューしたアジア人男性と国際結婚をした日本人女性の多くが「彼との出会いは自分の人生において予想もしていなかった出会いです。自分でも彼と結婚したのが不思議です。運命としかいいようがありません」と述べている。…
shino-katsuragi 結婚, 国際結婚, 国際, 男女, 恋愛, コミュニケーション おとぎばなしのその先で。下敷きにそこはかとない差別意識があったわけだが、変えていけるものだし。一人一人と出会うコミュニケーションの形。