ねつ造されるから強靱な「民族の伝統」:日経ビジネスオンライン
スコットランドに行って、例えば古都エディンバラのオールドタウンを歩けば、タータンチェックのスカートを履き、バグパイプを吹く観光客向けのアトラクションに必ず出くわすはずだ。そして、私たちはそこに「スコティッシュネス(スコットランドらしさ)」をみて、スコットランドに来たという安心と満足を得ることになる。 このスコットランドがイギリス(正式には『グレートブリテン及び北アイルランド連合王国』)からの「独立…
shino-katsuragi 社会, 政治, ナショナリズム, 民族, 歴史, 国家, 人間が多すぎる 全部、灰色の人間になっちゃえばいいのに。
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バートランド・ラッセルの結婚論の受け売りだが、国がなぜ夫婦に対して手厚い制度を用意するのかと言ったら、夫婦が子どもを生むから。それは国家にとって、国家の存立基盤に関わる「国民」の再生産主体であるから。 ここでは国・国家というのを行為主体として考えた方が分かりやすい。国にとって好ましい、望ましい態度を取ってくれるから、国も国民に対して見返りとしての有利な制度を与える。事実婚の人が子どもを生んでいるの…
shino-katsuragi 国家, 増田, 考え方 え”〜、よぐわがりまぜん。
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はてブ | shino | 2010/12/26 20:39 | http://b.hatena.ne.jp/entry?eid=24837671 はコメントを受け付けていません