なぜ被害者と加害者が逆転するのか?- 書評「ミズーラ 名門大学を揺るがしたレイプ事件と司法制度」(映画評論家・柳下毅一郎)
なぜ被害者と加害者が逆転するのか?- 書評「ミズーラ 名門大学を揺るがしたレイプ事件と司法制度」(映画評論家・柳下毅一郎)
記事 BLOGOS編集部 2017年01月04日 07:27 なぜ被害者と加害者が逆転するのか?- 書評「ミズーラ 名門大学を揺るがしたレイプ事件と司法制度」(映画評論家・柳下毅一郎) Tweet 世界中で繰り広げられるレイプ事件の構造 レイプとは、加害者が同情され、被害者が非難される犯罪である。 今年の8月、群馬県前橋市で、映画撮影中だった俳優の高畑裕太が、滞在していたホテルの従業員をレイプした…
shino-katsuragi 性犯罪, 国際, 書評 性犯罪でなくても、支配/被支配の様相を呈しやすくて、しかも、簡単に出来るように思われてる。そこを否定されると不都合な人が多いのかなぁ、と思うことはある。/人間って怠惰のほうに流れやすいし。