「おおかみこどもの雨と雪」 – 紙屋研究所
雑感, 子育て 帰省中に娘が寝た後、つれあいといっしょに映画「おおかみこどもの雨と雪」を観に行った。人間であり狼である狼男と結婚した、大学生・花(ハナ)が狼男の子どもである雪(ユキ)と雨(アメ)を生み育てる物語である。 以下はネタバレをする。結末がわかってもいいという人だけ読んでほしい。 ハナの視点で観る つれあいもぼくも、この映画をハナの視点で観た。 子どもたちが生まれるとほどなく狼男は事故で…
shino-katsuragi 映画, 細田守 わりと近い観方なのかな、という。/物語に現実を侵食させたくない、という想いもあるんだよな。/わしはまだ子どもを手放せない母親ではあるんだけども。