asahi.com(朝日新聞社):パッチはるだけでインフルワクチン接種 米研究チーム – サイエンス
asahi.com(朝日新聞社):パッチはるだけでインフルワクチン接種 米研究チーム – サイエンス
微小な針が多数ついたパッチを皮膚にはるだけで接種できるインフルエンザワクチンを、米ジョージア工科大などの研究チームが開発し、動物実験で効果を確認した。針は皮膚に刺さると溶け、ワクチンと共に吸収される。実用化すれば、自分でも接種でき、輸送や保存も簡便になり、接種費用が抑えられる。米医学誌ネイチャー・メディシン(電子版)で発表した。 開発したパッチは、生体に吸収されやすい物質でできた高さ0.7ミリの…
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