夢の真昼
まぁ、最近でもなく、ずっと、思っていること なんだけど。
強いからと言って何をしてもいいってわけじゃない。でも、逆に、弱いからって何をしてもよいわけでもないはずだ。
弱さを武器にすることは、そりゃあ、ほかに武器にするものがないなら、仕方がないことでもあるんだけどさ。だって、生きなくちゃならないとしたら、恥も意地も糞も(<お下品)ないもの。
実際のところ、他人の負い目を利用するために自分の弱さを武器にできる時点でさほど弱くもなかろーと思うし、生存するためには、せめて、それぐらいの力はないと不味いのだろうし、どんな生き物だって、生きていく力がなければ死ぬしかないのだし、死にたくないのなら、自分なりに何かを見つけなくちゃならないし、よりよい環境で生きたいというのは、生き物として極々まっとうな欲望だからね。
どんなときでも生き物は生きなくちゃならん。それは正しい。(<と、断言してしまう。人間だって生き物で、十月十日の妊娠期間と出産は下手すりゃ命懸け。陣痛は、半端なく痛いんだから、そう思わせてくれないと泣くぞ <こういうのが卑怯。)
で、弱さを武器にして他人の負い目に付込んで他者を搾取するのをまったく厭わないというのは(<つーか、たいていの場合、本人は目がくらんでて気づいてないからな。そこが邪悪なんだが。)むしろ立派なのかも・・・とか、弱さを武器にできる最低限の安全が確保されてる国に生まれてきてよかったね・・・とか。まぁ、身体だけじゃなく、心身の生存を賭けてるわけだから、相手も大概必死なわけなので、まぁ、戦おうとすると、KYで、こっちが状況的に不利になるからなぁ。
それでも、どんな理由があろうとも、どんなに正当性を叫ぼうと、「何したっていい」ってことじゃあなかろーに。。。と、思うことが、最近、自分のまわりにも増えてきたように思う。
なんなんだろうなぁ。でも、だから、かな。
「自分がどんなに弱くて搾取されてて不幸か」を語られると、うさんくせ~、とか思っちゃうんだな、なんてね。だって、ソレ、珍しくもなんともないし・・・とか、もう本気で。(<冷酷ですが、何か?)
すでに素直とか優しいとか言われても、あんまり褒められた気がしない年齢だったりするし、その属性で男受けをよくしても実入りは全然期待できないし、「このババァ、早く死なねぇか」と呪われながらしぶとく嫌味に長生きするのが、昔からの野望だったりするしな。ま、いいのか。うん。
そんなわけで、婆さま、大好きです。