英語公用語化について (内田樹の研究室)
「ユニクロが公用語、英語に」という新聞の見出しを見て、「UNIQLO」という単語が英語の辞書に採択されたのか、すげえと思っていたら、そうではなくて、社内の公用語が英語になったのである。 日本の企業ではすでに日産と楽天が公用語を英語にしているが、ユニクロも「日本のオフィスも含めて、幹部による会議や文書は基本的に英語とする」ことになった。 柳井正会長兼社長は「日本の会社が世界企業として生き残るため…

shino-katsuragi 内田樹, 英語, サラリーマン, コミュニケーション, 知的俗物根性 とりあえず「通じる」ことが最優先だというのは、そのとおりだと思う。最初から高いところを狙う必要はない。後でいろいろ欲は出てくるけどね。/日本語も英語も母語としない人の英語を味わい深いと思ったことがある
幼児化する男たち (内田樹の研究室)
『Ane Can』 という雑誌の取材を受ける。 『Camcan』のお姉さんヴァージョンである。 このところ女性誌からの取材が多い。 どうしてだろう。 わからない。 インタビュイーの選考は先方のご事情なので、私の与り知らぬことである。 お題は「愛と自立」 う~む。 「愛をとるか、自立をとるか」でお悩みの20代後半女性にアドバイスを、というご依頼である。 端的には「仕事をとるか、結婚…

shino-katsuragi 内田樹, 男女, ネタ 幼児化しているのは女もそうだ、と感じるけどな。まぁ、それでよいとも思ってないが。
疑似著作権とブライアン・ウィルソンの気鬱について (内田樹の研究室)
『街場のメディア論』脱稿。 もう光文社さんにお渡ししてもよいのだが、なんとなくまだ直したい気がして、手元においてずるずるしている。 著作権のところをもう少し書き足さないといけないかな・・・と思っていたら、北澤尚登くんのところから送ってくる「骨董通り法律事務所」のメールマガジンに興味深い記事が載っていた(北澤くん、いつもありがとう。面白く読んでます)。 その中に少し前(去年の11月投稿)だけれ…

shino-katsuragi 著作権, 内田樹
論争について (内田樹の研究室)
ある月刊誌から上野千鶴子と対談して、「おひとりさま」問題について議論してくださいというご依頼があった。 上野さんと対談してくれという依頼はこれまでも何度もあった。 どれもお断りした。 繰り返し書いているように、私は論争というものを好まないからである。 論争というのはそこに加わる人に論敵を「最低の鞍部」で超えることを戦術上要求する。 それは「脊髄反射的」な攻撃性を備えた人間にとってはそれほ…

shino-katsuragi 内田樹, 政治, 論争, おひとりさま 緊急避難できる場所を。