マンスプレイニング – Wikipedia
マンスプレイニング(英語: Mansplaining)は、男を意味する「man」(マン)と解説を意味する「explaining」(エクスプレイニング)をかけ合わせたかばん語。「一般的に男性が女性の誰かにいくぶんか見下ろすような、あるいは偉そうな感じで、何かを解説し出すこと」とされる[1][2]。 定義[編集] 『ザ・アトランティック(英語版)』のリリー・ロスマンは「エクスプレイニングは通常、男性が…
shino-katsuragi 言葉, ジェンダー, 心理 自分より下位にいるものに対する行為だと考えれば、男性から女性に限ったものではない。自戒すべきだな。
何故みんな、「すべからく」ではなく「あまねく」を積極的に使っていかないのか: 不倒城
いや、実際のところ、「すべからく〇〇している」という表現が誤りかどうか、というのはケースバイケースっていうか、結構微妙な問題なんですよ。 「すべからく」というのは、「〇〇すべし」のすべし部分が活用で変形して出来た言葉ですし、確かに「当然すべきこととして(〇〇するべきである)」という意味合いで使うべき言葉です。 本来、「すべからく」に「全ての××は」という、いわばall of みたいなニュアンスはな…
shino-katsuragi 言葉 「あまねく」だと、盧遮那仏の後光が、ビシャーと広がるイメージなんだけど…。
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はてブ | shino | 2017/03/12 11:58 | 何故みんな、「すべからく」ではなく「あまねく」を積極的に使っていかないのか: 不倒城 はコメントを受け付けていません
「主人」や「嫁」という言葉は賞味期限 川上未映子さん:朝日新聞デジタル
3月8日は国際女性デー。作家の川上未映子さんは、4歳の息子さんに「男女のフェアネス」を徹底して伝えているといいます。そのわけは――。 ◇ いま4歳の息子は、3歳の頃から「男は強くて女は弱いんだよね」とか「男は女を守るんだ」とか言うようになりました。そういう価値観を外でがんがん仕入れてくるんです。その都度、一つひとつ「違うよ」と解除しています。 おなかが減るのに男も女も関係がないように、悲しいやうれ…
shino-katsuragi ジェンダー, 言葉 ワシはもう嫁でも愚妻でもよいけど。どんな風に呼ばれても、わたしはわたしで、わたしであることは誰にも変えられないから。でも、これから育つ子どもたちには同じ思いはさせたくないね。
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はてブ | shino | 2017/03/07 16:31 | 「主人」や「嫁」という言葉は賞味期限 川上未映子さん:朝日新聞デジタル はコメントを受け付けていません
論点:「ら抜き」言葉、多数派に – 毎日新聞
かつて「日本語の乱れ」の代名詞のごとく扱われてきた「ら抜き言葉」。文化庁が発表した2015年度「国語に関する世論調査」で、この「ら抜き言葉」を使う人が多数派になったという。これも世の流れということか。それとも日本語が壊れつつあるのか。「ことば」の達人に話を聞いた。【聞き手・尾中香尚里】 言語学者の仕事は、言葉がどう変化していくかを観察すること。「言葉はこうであるべきだ」と指針を示す役ではない。「ら…
shino-katsuragi 社会, 日本語, 言葉, 歴史 変わっていくのが常態。そこに、良い悪いはないように思う。/個人の感覚として、違和感があるのと、良し悪しは別なので。
「汚い言葉を使う人ほど正直者」であることが研究で判明 – GIGAZINE
By Morgan 悪口やののしりなどの「汚い言葉」を使うのは一般的にタブーとされていますが、「口の悪い人ほど根が正直」であるという研究結果が発表されました。 Frankly, we do give a damn: The relationship between profanity and honesty | Gilad Feldman – Academia.edu http://www.aca…
shino-katsuragi ネタ, 心理, 言葉, 社会, コミュニケーション 慇懃すぎて無礼って例もあるが。/つまり、正直ってのは、ストレートとかシンプルとか、なのかしらね。
慣用句かなんかで
実は大したものではないのに、人々がそれを恐れるが故に怪物として扱われるようなことを を意味する言葉があったような気がするのだが ・張子の虎→逆、張子の虎はみんな張子というのを気づいている、私が言っているのはみんな気づいてない状態 ・幽霊の正体見たり枯れ頭→これも気づいてない状態のことを言っている ・杞憂→これはこの怖がっている人だけの問題、私が言っているのはみんな怖がっている ・夜郎自大→これは自…
shino-katsuragi 言葉, 慣用句, 増田, ネタ 疑心暗鬼、かなぁ。/闇夜に聞く泣かぬ鴉の声、みたいな何か?って気がしたが、違う。/カッサンドラ。
感情化する社会 [著]大塚英志 – 若林良 – 話題の新刊(週刊朝日) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
著者は過度な「感情化」こそが、現代日本の大きな特色だと語る。自分たちに心地よい感情を提供することばしか求められず、感情に対して理性を発揮することばが葬られていると。批評家である著者はそうした現状への抵抗として、あえて「不快」なことばで現代日本を切り取っていく。 天皇の生前退位、スクールカースト、LINEなど様々な日本の構成要素に目が向けられる。その中で複合的な解釈の余地が失われている現状が語られ…
shino-katsuragi 書評, 言葉, 感情, 心理, ふぅむ パンとサーカス?
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はてブ | shino | 2016/12/26 15:48 | 感情化する社会 [著]大塚英志 – 若林良 – 話題の新刊(週刊朝日) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト はコメントを受け付けていません
今年の単語は「xenophobia(外国人嫌い)」–辞書サイトが選出 – CNET Japan
時代を反映して、辞書サイトのDictionary.comは、「外国人嫌い」を意味する「 xenophobia 」を2016年の「今年の単語」に選出した。 Dictionary.comは米国時間11月28日の声明で、「xenophobia」という単語の検索は2015年に増え始めたが、英国の国民投票で欧州連合(EU)離脱が決まったのを受けて急増したと述べた。国民投票の翌日の6月24日には、「xenop…
shino-katsuragi 言葉, 文化, 社会, 英語 「post-truth(ポスト真実)」「客観的事実が、感情や個人的信念へのアピールほど世論形成に影響しない」状況/どこかで、男性は基本的に自国の女性を争うライバルになる外国の男性が嫌いと読んだ。どこでだっけかなぁ。
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はてブ | shino | 2016/12/01 15:17 | 今年の単語は「xenophobia(外国人嫌い)」–辞書サイトが選出 – CNET Japan はコメントを受け付けていません
古語として出会いたかった言葉 – 真顔日記
2015-06-13 古語として出会いたかった言葉 真顔で考える 罵倒に使われることばというのは、たいてい響きが面白いものである。 しかし、罵倒のことばというのは感情と強烈に結びついているものであるから、その響きの面白さを味わうことは、むずかしい。響きの面白さを味わうためには、言葉の意味には、いったん退場してもらわねばならない。 たとえば「バカ、アホ、死ね、クソ」などの言葉は、感情と強烈に結びつい…
shino-katsuragi 言葉, なるほど
20年前まで「検索」って言葉はいったいどこで使われてたの?
マジで疑問なんだけど。
shino-katsuragi 増田, 言葉, 歴史 紙の本にも索引はあったからね…。図書館にも検索用のカードがあったけど、あれは「検索」だったけ?ワープロ専用機には「検索」があったと思うけど。
Tags: shino, 増田, 歴史, 言葉
はてブ | shino | 2016/09/15 17:56 | 20年前まで「検索」って言葉はいったいどこで使われてたの? はコメントを受け付けていません