「数量化革命」はスゴ本: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

「数量化革命」はスゴ本: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

なぜ西欧が覇者なのか?これに「思考様式」から応えた一冊。 キモはこうだ。定性的に事物をとらえる旧来モデルに代わり、現実世界を定量的に把握する「数量化」が一般的な思考様式となった(→数量化革命)。その結果、現実とは数量的に理解するだけでなく、コントロールできる存在に変容させた(→近代科学の誕生)。 このような視覚化・数量化のパラダイムシフトを、暦、機械時計、地図製作、記数法、絵画の遠近法、楽譜、複式…

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shino-katsuragi shino-katsuragi , , , 複式簿記が世界を変えたというのは分かるような気がする。それに考え方が規定されてしまう、というのも。(P/Lみたいに世界を見ても、それで幸福になるとは限らないんだけれど。)

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