人類3種が数万年も共存、デニソワ人研究で判明 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
2010年にデニソワ洞窟の発掘現場で見つかった臼歯の化石は、新しいヒト科ヒト属(ホモ属)であるデニソワ人の存在を示す重要な遺伝的証拠となった。この臼歯は、5万年以上前の女性のもの。(PHOTOGRAPH BY ROBERT CLARK, NATIONAL GEOGRAPHIC) 5年前の2010年に報告されたばかりの謎多き“第3の人類”デニソワ人。その歯の化石を分析したところ、彼らは現生人類やネア…
shino-katsuragi 人類, 歴史, 考古学, ふぅむ 混血できるほど近いってことだよね。
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はてブ | shino | 2015/11/24 15:36 | 人類3種が数万年も共存、デニソワ人研究で判明 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト はコメントを受け付けていません
キトラ古墳 天文図は数百年前の星空か NHKニュース
奈良県明日香村にある「キトラ古墳」で見つかった天文図を天文学の専門家が新たに分析した結果、描かれているのは古墳が造られた時期の数百年前に観測された星空の可能性があることが分かりました。 これについて、天文学の2人の専門家が文化庁などとともに、いつ、どこで観測された星空を描いたものか詳しく分析しました。 このうち、国立天文台の相馬充助教は、5つの星の位置と、年代によって僅かに変わる地球の自転軸の傾き…
shino-katsuragi 歴史, 天文, 考古学, NHK 正確に模写してたんだろうか…。/「星はすばる」
ネアンデルタール人と人類の出会いに新説 | ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版サイト
5万5000年前の現生人類の頭蓋骨の一部。2015年1月、ガリラヤ西部のマノット洞窟で発見された。人類がネアンデルタール人と同時期にレバント地方にいたことを示唆している。(Photograph by Menahem Kahana, AFP, Getty Images) 人類はどこから来て、どうやって拡散したのだろう? はじめの疑問に対しては、遺伝学の研究が説得力のある答えを見出している。現生人類の…
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三角縁神獣鏡に「魔鏡現象」 最新技術で判明 NHKニュース
古墳から出土した古代の鏡、「三角縁神獣鏡」を復元して光を当てると、反射した光が裏に描かれたものと同じ文様を映し出す現象が起きることを、京都国立博物館などの研究グループが明らかにしました。 研究者は、当時の権力者が神秘的な鏡を使い権威を高めたのではないかと注目しています。 京都国立博物館の村上隆学芸部長などの研究グループは、古代の鏡の三角縁神獣鏡が、作られた当時、どのような性質を持っていたのか調べま…
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はてブ | shino | 2014/01/31 21:59 | 三角縁神獣鏡に「魔鏡現象」 最新技術で判明 NHKニュース はコメントを受け付けていません
弥生時代の玄米11粒見つかる…奈良・秋津遺跡 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
奈良県御所(ごせ)市の秋津遺跡にある弥生時代前期(約2600~2400年前)の水田跡で、当時のものとみられる玄米11粒が見つかった。 保存状態は極めて良好で、弥生人がどんな米を栽培して食べていたのかを具体的に解明する手がかりになるという。 今月12日、稲村達也・京都大教授(栽培システム学)が県立橿原考古学研究所の研究集会で発表した。 玄米は昨年11月に出土。長さ4ミリ前後の茶色で、もみはなかった。…
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はてブ | shino | 2014/01/20 21:58 | 弥生時代の玄米11粒見つかる…奈良・秋津遺跡 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) はコメントを受け付けていません
2つの初期人類、実は同じ系統 グルジアの原人を分析 – 47NEWS(よんななニュース)
【ワシントン共同】約200万年前にアフリカにいたとされる初期人類ホモ・ハビリスとホモ・ルドルフェンシスが、ともにホモ・エレクトスという系統に属するとの研究結果を、グルジア国立博物館のチームが18日付の米科学誌サイエンスに発表した。 両者の系統が同一か別々かは専門家の間でも意見が分かれており、論争に一石を投じそうだ。両者に近く、グルジアのドマニシ遺跡で発見された約180万年前の原人の化石と比較し推定…
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はてブ | shino | 2013/10/21 14:55 | 2つの初期人類、実は同じ系統 グルジアの原人を分析 – 47NEWS(よんななニュース) はコメントを受け付けていません
中国最古の文字? 5千年前の出土品に記号 – 47NEWS(よんななニュース)
【北京共同】9日付の中国紙、光明日報によると、浙江省平湖市の庄橋墳遺跡で発見された約5千年前のものとみられる出土品に彫り込まれた記号が、中国最古の文字とされている甲骨文字よりさらに約千年古い文字である可能性があることが分かった。浙江省の文物考古研究所が明らかにした。 出土品は約5300年から約4千年前に長江下流域で発達した良渚文化期のものとみられ、当時の住民が一定の文化レベルを有していたことを意味…
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はてブ | shino | 2013/07/10 11:37 | 中国最古の文字? 5千年前の出土品に記号 – 47NEWS(よんななニュース) はコメントを受け付けていません
実は世界の最先端だった旧石器時代の日本列島:日経ビジネスオンライン
旧石器時代のホモ・サピエンスについて人類学と考古学が一緒になって研究するというのは、言われてみれば当たり前のことだ。人間は生物であるけれど、文化的な存在である。両方のアプローチから攻めるのが正当であろう。 そして、実際、欧米ではごく普通の光景だそうだ。例えば同じ学術雑誌に両方の論文が掲載される。しかし、アジア、もちろん日本では、そうなっていない。ぼくが、ふと思ったのは、大学に入る時の「入り口」の問…
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青い目、神聖なヒョウ?4千年前の遺跡から彫像 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
中近東文化センター(東京都三鷹市)付属アナトリア考古学研究所が発掘調査しているトルコ中部のビュクリュカレ遺跡で今月上旬、水晶のような石に金や宝石で象眼を施し、ヒョウとみられる動物の頭部をかたどった彫像が出土した。 アッシリア商業植民地時代(紀元前20~前18世紀頃)のものとみられる。当時これだけ豪華で精巧な彫像は珍しく、アフガニスタン産の青い宝石「ラピスラズリ」を使うなど、交易の広がりを示す貴重な…
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はてブ | shino | 2013/06/22 06:32 | 青い目、神聖なヒョウ?4千年前の遺跡から彫像 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) はコメントを受け付けていません
朝日新聞デジタル:7世紀の瓦に和歌の手習い? 奈良・中宮寺跡、最古級 – カルチャー
和歌の一部が書かれた瓦の破片。後ろは文字を赤くなぞって示した写真=27日、奈良県斑鳩町、竹花徹朗撮影 【松山尚幹、西山良太】聖徳太子の建立とされる奈良県斑鳩(いかるが)町の尼寺、中宮寺(ちゅうぐうじ)跡(国史跡、飛鳥時代)で、古今和歌集の有名な和歌が刻まれた瓦が見つかった。町教委が27日、発掘調査報告書で明らかにした。この和歌が書かれた木簡などは30例以上確認されているが、瓦では2例目。今回は7…
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はてブ | shino | 2013/05/30 16:19 | 朝日新聞デジタル:7世紀の瓦に和歌の手習い? 奈良・中宮寺跡、最古級 – カルチャー はコメントを受け付けていません