【日本ファンタジーの金字塔】58年前の「コロボックル」がジブリみたいで驚いた! – music.jpニュース
子供のころに読んだ本の中で、最も印象に残っている1冊と言ってもいいのが、コロボックルシリーズ「だれも知らない小さな国」。といっても、40年以上も昔なので、覚えているのはコロボックルという名前だけで、内容は全く思い出せないのですが……。 著者である佐藤さとるさんが、今年の2月に永眠されたと知り、今、読み返したらどう感じるのだろうと、再びこの本を手にしてみました。 コロボックルはアイヌ語で「ふきの葉の…
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はてブ | shino | 2017/08/01 14:15 | 【日本ファンタジーの金字塔】58年前の「コロボックル」がジブリみたいで驚いた! – music.jpニュース はコメントを受け付けていません
【レジェンド作レビュー】週マが誇るメルヘン読み切りの大ヒット作! 川崎苑子『土曜日の絵本』“はなびし草(号泣)回”を朗読してみた。 | 集英社コミックシンク
その中で、『土曜日の絵本』は知る人ぞ知る名作としてキラッと輝いていました。週刊連載ながら、毎回(ほぼ)16Pの読みきりオムニバス形式。(『こち亀』のように、各話で完結していながらも、連載としても少しずつお話が進む)さわやかな高原の「風吹町(かぜふきちょう)」で、幼稚園を卒園しこれから小学校に入学する“直前”の4人組が出会い、少しずつ成長していくさまが描かれます。
shino-katsuragi comic, 川崎苑子, 書評 なつかし。好きだったなぁ。
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comic, はてブ | shino | 2017/07/28 17:00 | 【レジェンド作レビュー】週マが誇るメルヘン読み切りの大ヒット作! 川崎苑子『土曜日の絵本』“はなびし草(号泣)回”を朗読してみた。 | 集英社コミックシンク はコメントを受け付けていません
欲が生みだす怪異を、知恵で照らして解体する 『応天の門』 | SPICE – エンタメ特化型情報メディア スパイス
『応天の門』 1 https://ebookstore.sony.jp/item/BT000028944900100101 推しがいると詳しくなるの法則 オタクはごく一部の歴史にだけは妙に詳しかったりする。大抵は、どこかで推しを見つけるためだ。幕末や平安、戦国時代の一部あたりが多いと思う。具体的には新撰組(主に土方歳三か沖田総司)、安倍晴明、伊達政宗のどれかには、誰しも引っかかってるんじゃな…
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comic, はてブ | shino | 2017/07/10 15:25 | 欲が生みだす怪異を、知恵で照らして解体する 『応天の門』 | SPICE – エンタメ特化型情報メディア スパイス はコメントを受け付けていません
『女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと』(西原理恵子)は、娘の幸せを願う全ての親に伝えたい: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
これは重要な一冊。これを娘に伝えられるかどうかが、娘の幸せを左右することだから。年頃の娘を持つ全ての親に渡したい。 中身はいつものサイバラ節と、ちと違う。「母」という立場から反抗期の娘に宛てた手紙のような、それまでの半生を振り返って「いろいろあった」とつぶやくようなエッセイなり。さらりと書いてあるくせに、幸せの勘所というか、不幸を避ける考え方のようなものがきっちりとまとめられている。 過去作を読ん…
shino-katsuragi 書評, 西原理恵子, 男女, 人生 これは大事。
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はてブ | shino | 2017/06/15 14:56 | 『女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと』(西原理恵子)は、娘の幸せを願う全ての親に伝えたい: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる はコメントを受け付けていません
いま70〜80年代の少女マンガが密かなブームに!? 代表作家のひとり、萩尾望都について専門家に聞いてみた | ガジェット通信
今、70〜80年代の少女マンガが密かなブームになっているのをご存知ですか? 近年、この時代の少女マンガ家の特集本が相次いで発行されたり、展示が行われたりして、当時の読者はもちろん、若い世代の読者も増えてきているんです。 特に、最近立東舎より発行された書籍 『少女マンガの宇宙 SF&ファンタジー1970-80年代』 という本は大注目! 当時のSFとファンタジーマンガに注目して、たくさんのイラストとと…
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『ソマリと森の神様』 第3巻 暮石ヤコ 【日刊マンガガイド】 | このマンガがすごい!WEB
日々発売される膨大なマンガのなかから、「このマンガがすごい!WEB」が厳選したマンガ作品の新刊レビュー! 今回紹介するのは、『ソマリと森の神様』 『ソマリと森の神様』 第3巻 暮石ヤコ 徳間書店 ¥580+税 (2017年3月18日発売) 人間の少女ソマリは、森を守るため徘徊していたゴーレムのことを「おとうさん」と呼んだ。 ゴーレムはソマリを連れて、人間を探す旅に出る。 人間と人外が共存でき…
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『女王の花』第15巻 和泉かねよし【日刊マンガガイド】 | このマンガがすごい!WEB
日々発売される膨大なマンガのなかから、「このマンガがすごい!WEB」が厳選したマンガ作品の新刊レビュー! 今回紹介するのは、『女王の花』第15巻 『女王の花』 第15巻 和泉かねよし 小学館 ¥429+税 (2017年3月24日発売) 「“千年の花”どうか あのこ と ずっといっしょに いられますように」 第60回「小学館漫画賞」少女向け部門を受賞した大河ロマンが、ついにフィナーレを迎えた。 亜国…
shino-katsuragi comic, 和泉かねよし, 書評, 最終巻 途中から、土妃いいじゃん、と思うように。しぶといおばちゃんは好きだわ。
コミック・ブレーク (広告特集) : レイリ [原作]岩明均 [漫画]室井大資 – 朝日新聞社メディアビジネス局 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
■岩明均×室井大資! 話題騒然の本格戦国時代劇 長篠の戦いから4年後の天正7(1579)年。織田軍の雑兵に家族を殺されて天涯孤独の身となった少女レイリは、武田家家臣・岡部丹波守のもとでひたすら剣の腕を磨いてきた。彼女の願いは「誰かを守って多くの敵を殺し、最後は自分が殺される」こと。重臣の土屋惣三に目をつけられたレイリは甲府に行き、武田勝頼の嫡男(ちゃくなん)・信勝の影武者を務めることに――。 …
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comic, はてブ | shino | 2017/04/20 13:57 | コミック・ブレーク (広告特集) : レイリ [原作]岩明均 [漫画]室井大資 – 朝日新聞社メディアビジネス局 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト はコメントを受け付けていません
玄田有史編『人手不足なのになぜ賃金が上がらないのか』: hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
そのものズバリ、聞きたいことをそのままタイトルにした本です。曰く:人手不足なのになぜ賃金が上がらないのか? https://www.keio-up.co.jp/np/isbn/9784766424072/ “最大の謎”の解明に挑む! 働き手にとって最重要な関心事である所得アップが実現しないのは、なぜ? 22名の気鋭が、現代日本の労働市場の構造を、驚きと納得の視点から明らかに。 ▼企業業績は回復し人…
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『ウムヴェルト 五十嵐大介作品集』 五十嵐大介 【日刊マンガガイド】 | このマンガがすごい!WEB
日々発売される膨大なマンガのなかから、「このマンガがすごい!WEB」が厳選したマンガ作品の新刊レビュー! 今回紹介するのは、『ウムヴェルト 五十嵐大介作品集』 『ウムヴェルト 五十嵐大介作品集』 五十嵐大介 講談社 ¥600+税 (2017年3月23日発売) 『魔女』 『海獣の子供』 の五十嵐大介の短編集。 リサイクル業者が出会う老女の舞とガルーダ神話。 動物は、身体が大きくなるほど脈拍が遅…
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