サラリーマン人生における希望と絶望 – tagomorisのメモ置き場
自分のささやかなサラリーマン人生において、大きい会社(の一部)も小さい会社も見てきたけれど、そこで気付いたことがあって、そんなもやもやが堆積してきたのでここに吐き出す。たぶんまとまらない。サラリーマンには2種類いる。会社を肯定する奴と文句ばかり言う奴、ではない。会社の文句を言う一方、同じ口で会社を肯定することも言う奴、と、会社のことを肯定も否定もしない奴だ。*1自分の所属する会社に対して不平を言う…
shino-katsuragi サラリーマン, 職場, 変革, 組織, 会社, 考え方 わしが職業生活を始めた頃は女であるというだけでどこに行ってもほとんど絶望的(そうでないところもあったのよ。その当時でさえ)だった。でも、今はだいぶ変わったよ。
伝票と、稟議と交際接待費:日経ビジネスオンライン
精算伝票ってのがどこの企業にもあります。 これをいちいち書くのが実に面倒くさい。自分で独立したら、いちいち上司の承認なんか得なくてもモノを購入したり、交際接待の店を選んだり…自分のスピードでものごとを進められるのに…。そんな漠とした動機が脱サラを後押しするケースも少なくないものだ。かくいう僕もそう思って独立したわけですが、実際はそうではなかった。もちろん自分で始めた会社に口うるさい上司はいな…
shino-katsuragi 会社, 税務署, 経費 「交際接待費を税務署は必要経費として認めない」/わしは事務職だから新人のときに教わったけれど、たしかに教わらない人は知らないよねぇ。そっか、そういう視点で見たことがなかった。
スネオ上司、後ろから部下を撃つ:日経ビジネスオンライン
あなたの会社には、どんなタイプの管理職がいますか?2010年1月に三菱総合研究所が20代、30代の日本のビジネスパーソン約1000人に自分の上司について調査したところ、大きく5つのタイプに分かれることが見えてきた。それぞれを「スネオ」「マスオ」「星一徹」「島耕作」「ダメおやじ」というアニメなどの登場人物でシンボル化し、今回は特徴を分かりやすくまとめた。第1回目に登場するのは「スネオ」タイプ。舞…
shino-katsuragi 企業, 会社, マネジメント 「焼き畑式マネジメント」後にはぺんぺん草も残らないってか。「現在の日本企業のマネージャーのうち、実に12%がこのタイプのマネージャー」