「ガチな専門家ほど、ヤバい素人になる」 – シロクマの屑籠
執着 群大教授暴言「福島の農家はオウム信者と同じ」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 国立大学の教授が“不適切な”発言をツイートを連投したために学長から訓告処分を受けるという出来事があった。「一教授の、ネット上での私的な発言を訓告処分する」というのは大学側としても難しい決定だっただろう。とはいえ、この教授の原発関連のツイートが一時期から非常に過激な内容になっていた事を思い…
執着 群大教授暴言「福島の農家はオウム信者と同じ」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 国立大学の教授が“不適切な”発言をツイートを連投したために学長から訓告処分を受けるという出来事があった。「一教授の、ネット上での私的な発言を訓告処分する」というのは大学側としても難しい決定だっただろう。とはいえ、この教授の原発関連のツイートが一時期から非常に過激な内容になっていた事を思い…
「十年後に懐かしいと思える今を、今のお前が創るんだ!」 – シロクマの屑籠
執着 ぼくは、「死んだ」と言われるインターネットの海で「古き良き」インターネットを見つけ、憧れ、羨ましく思った – opitziuのブログ リンク先の文章は、ケータイからインターネットを使い始めた世代の人が書いたものという。“昔は良かった”と懐古する中年ネットユーザーなら幾らでも見かけるが、若い世代が、過去のインターネット風俗を“手の届かない黄金時代”のようにまなざすケースがあるのかと、ちょっ…
shino-katsuragi ネット, 歳月, シロクマ先生, 文章書き 「この一生だけでは、辿り着けないとしても」(命のリレー)。/10年20年って、若い人からみたら永遠と一緒だよなぁ。/そういえば「歳月」って名前の味噌があってな…(違
40歳が「何者かになりたい」と欲求すること – シロクマの屑籠
執着 「きっと何者にもなれない」あなたへ – 琥珀色の戯言 上記の文章を見て、色々と考えさせられた。 思春期の若い人にとって、「何者かになりたい」と願うことは悪いことではないと思う。というより、とても大切なことだろう。思春期においては、等身大の自分自身より大きな目標に憧れて「自分もああなりたい」と思うことは、技能の模索という意味でも、アイデンティティを確立させる意味でも、自分を引っ張っていく…
shino-katsuragi シロクマ先生, なりたい自分 ふぅん。そうだろうか。
オタク趣味 現在40歳の人の「あの時代」についての話 – G.A.W. p_shirokuma さんと、一番苦しんだオタク世代 『ある人間がオタクであること』『ある時代においてオタクと呼ばれること』のニュアンスには個人や時代ごとに違いがあるので、オタクである自分・オタクという趣味について他人に説明する際には、「どのあたりのオタクなのか」を具体的に記しておかないと、何を言っているのかが不明瞭にな…
shino-katsuragi オタク, 歴史, シロクマ先生 人に歴史あり。/わしは、もうちょっと古い時代からオタクで、ほとんど切れ目無なくオタクだが、バッシングはあまり受けたことがないんだ。幸運だったのだな。
なぜ少女が湯水のように消費されるのか――男性オタク界隈における少女の消費状況について―― – シロクマの屑籠(汎適所属)
オタク趣味 今となっては違和感を表明する人もあまりいないが、深夜アニメやライトノベルといった現代のオタク向けコンテンツには、たくさんの少女が登場しては湯水の如く消費されている。『けいおん!』や『魔法少女 まどか☆マギカ』のような、男性が絶無に等しいキャラクター構成が、例外ではなくオーソドックスになったことは、本当は驚きに値することではないだろうか。どうして男性オタク界隈でこんな事が起こっているの…
shino-katsuragi シロクマ先生, ジェンダー, おたく, 消費文化, ふぅむ 生身の人間いらないじゃん。(前からそうだ。)
「歳の取り方」が分からなくなった社会 – シロクマの屑籠(汎適所属)
汎適 テレビをつけても、街を歩いても、「若さを保つためのテクニック」が溢れている。けれども「歳の取り方」はあまり目にすることが無いし、「歳を取る」ということを肯定的に教えてくれる人にもなかなか出会わない。「歳の取り方」は、いつ、どこで、誰から教わればいいのか?そう考えた時、自分が即座に答えられないことに気付く。 「歳の取り方」のロールモデルは何処へ? ここでいう「歳の取り方」というのは、生物…
shino-katsuragi シロクマ先生 歳を取って成熟する前に死んじゃう率のほうが高かったから、そういう悩みに直面する人も少なかったんじゃね?
「おひとりさま」というトレンドの終わり – シロクマの屑籠(汎適所属)
執着 夫婦で年収600万円をめざす! 二人で時代を生き抜くお金管理術作者: 花輪陽子出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン発売日: 2010/06/16メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 10人 クリック: 346回この商品を含むブログ (16件) を見る 上記の本を読んでみて、ああ、「おひとりさま」の時代はもう終わるんだなと改めて感じた。少なくともトレンドではあり得ないん…
shino-katsuragi シロクマ先生, おひとりさま, 世相, 社会 自分ひとりの損得にかかずらっているようじゃ、先はまだ長い…とか。
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shino-katsuragi シロクマ先生, おひとりさま, 世相, 社会 自分ひとりの損得にかかずらっているようじゃ、先はまだ長い…とか。
すべての人間が、成熟を避けるという社会は – シロクマの屑籠(汎適所属)
執着 「すべての人間は、成熟しないで構わない。幼児のまま留保なく生を肯定されるべきである。バブー!」 誰も成熟しなくて良い社会。成熟しなくて済む社会。それどころか、“成熟の真似事”すら引き受けなくても良い社会。もしそんな社会を肯定するとしたら、一体誰が、その成熟を引き受けない人達を養い、世話し、支えるのだろうか? 大人という立場・成熟した振る舞いを受け付けなければならない状況というのは沢山あ…
shino-katsuragi シロクマ先生, 社会, 大人 安全だから、だよ。
普通の人が尊敬できないように育てられた人達 – シロクマの屑籠(汎適所属)
執着 「普通の人が尊敬できないように育てられた人達」。 特別な職業やメディアに登場するスターのようなキャラクターしか尊敬の対象にできないような・普通の職業の人やクラスメートには軽蔑に近い印象をデフォルトで抱いているような、そういう境地の人達が、まだまだ世の中には存在する。 【メディアスターや凄い人しか尊敬できないような育て方をすると…】 「三つ子の魂百まで」と日本の諺にあるけれども、これ…
shino-katsuragi シロクマ先生, 尊敬, 人生, ふぅむ ほどほどがいいねん。/神さまは普通の人が一番好きだから普通の人を一番たくさん作ったのですってさ。