第6回 畏れられる母は女性蔑視を生む – 晶文社スクラップブック
第6回 畏れられる母は女性蔑視を生む – 晶文社スクラップブック
母となった人の多くが「息子が可愛くてしょうがない」と口にする。手がかかればかかるほど、可愛いという。女性たちは息子のために、何を置いても尽くそうとする。それは恋人に対するよりも粘っこくて重たい心かもしれない。息子たちは、そんな母について、何を思っているのだろうか。そのような母に育てられた息子と、娘たちはどのように関係を作っているのだろうか。母と息子の関係が、ニッポンにおける人間関係の核を作り、社会…
shino-katsuragi 心理, 男女, ジェンダー, 社会, ふぅむ 阿闍世コンプレックス。/小児性愛にあってもそこに聖母を見て甘える構造は変わらないやうな気がする(<根拠レス)/最近、ダンナが娘に甘えてバッサリ切られる案件があり、闇は深いなぁと思う。