コマツが「開放」路線に転じた理由:日経ビジネスDigital
コマツが「開放」路線に転じた理由:日経ビジネスDigital
「顧客基盤を拡大するには、よりオープンなものを整備する必要がある」。コマツの大橋徹二社長は7月19日、IoT(モノのインターネット)プラットフォームの「ランドログ」を10月に立ち上げると発表した。建設関連のあらゆるデータをクラウド上に収集し、解析する基盤を整える。 コマツはこれまで独自プラットフォーム「コムコネクト」を推進してきたが、接続できるのは自社製の建機にほぼ限られていた。 この記事は 「 …